会社案内


ごあいさつ

 わが国の不動産鑑定評価制度は、1963年7月に「不動産の鑑定評価に関する法律」が公布され、1965年4月1日より施行されました。弊社の代表取締役眞下弘は、建設会社で管理業務に約10年携わり、1989年不動産鑑定業務に移行後約10年の経験を得て、1999年現在の「(株)芙蓉不動産鑑定事務所」を創業しました。

 おかげさまで、建設・建築業界・不動産業界等はもとより現在では、金融業界・法曹業界・会計業界等、多数の業界の皆様から、御依頼を頂き、益々の発展をさせて頂いています。それは、代表取締役眞下弘が、単なる不動産鑑定士の資格のみならず、一級建築施工管理技士、測量士、一級土木施工管理技士等、不動産の根底にある建設系の知識を基礎として、多岐にわたる分野と直接対応が可能であり、他社の名目提携業務と、大きく差別化がされている部分を社会が認めて頂いていることと自負しています。

 近年、不動産鑑定評価業務も、時代の変遷が激しい中、単なる土地鑑定評価に留まらず、弊社が得意とする、継続賃料・借地権・借家権・底地等、複数の類型の鑑定評価が求められる時代となってきました。また、鑑定評価の周辺業務といわれる不動産コンサルティング業務で培った、税務・財務分析・キャッシュフロー分析等、単なる売買等に限らず、賃貸・交換・担保・相続・訴訟及び権利関係の調整まで、社会的要請の変化に迅速に対応すべく、これらのノウハウを集約し、クライアントの要望に応えております。


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